注目のトピックス(メールマガジン第126号)
【障】令和5年度支援技法普及講習(Web公開中)のお知らせ
障害者職業総合センター職業センターでは、発達障害者、高次脳機能障害者、精神障害者等の障害特性や事業主のニーズに応じた新たな職業リハビリテーション技法の開発と改良を行い、幅広く支援技法の普及を行っています。 このたび、障害者職業総合センター(NIVR)ホームページにて支援技法をわかりやすく説明した動画を公開しましたので、ぜひご視聴ください。
<公開期間>
2023年12月19日(火)~2024年2月29日(木)
<掲載場所>
障害者職業総合センター(NIVR)ホームページ
URL:https://www.nivr.jeed.go.jp/center/hukyukosyu2.html

<講習内容>
Ⅰ 高次脳機能障害支援技法の紹介
「高次脳機能障害者の復職におけるアセスメント」
(実践報告書Nо.40「高次脳機能障害者の復職におけるアセスメント」)
URL:https://www.nivr.jeed.go.jp/center/hukyukosyu2.html
高次脳機能障害者の復職支援における各種支援ツールの内容や活用方法をご紹介します。
具体的には障害特性や支援課題にかかわる情報収集と整理、自己理解の促進、
支援方針の策定、事業主との連絡調整などさまざまな場面で活用できます。
(実践報告書Nо.40「高次脳機能障害者の復職におけるアセスメント」)
URL:https://www.nivr.jeed.go.jp/center/hukyukosyu2.html

高次脳機能障害者の復職支援における各種支援ツールの内容や活用方法をご紹介します。
具体的には障害特性や支援課題にかかわる情報収集と整理、自己理解の促進、
支援方針の策定、事業主との連絡調整などさまざまな場面で活用できます。
Ⅱ 精神障害者支援技法の紹介
「日常生活基礎力形成支援~心の健康を保つための生活習慣~」
(支援マニュアルNо.20日常生活基礎力形成支援~心の健康を保つための生活習慣~」)
URL:https://www.nivr.jeed.go.jp/center/hukyukosyu2.html
(支援マニュアルNо.20日常生活基礎力形成支援~心の健康を保つための生活習慣~」)
URL:https://www.nivr.jeed.go.jp/center/hukyukosyu2.html

うつ病などの精神疾患のある方が安定した職業生活を送るために
必要な生活習慣(「食事」「運動」「睡眠」)について
必要な生活習慣(「食事」「運動」「睡眠」)について
説明し、これらを習慣化する際の方法や留意点もご紹介します。
◇支援マニュアルおよび実践報告書はホームページよりダウンロードできます
ホームページURL:https://www.nivr.jeed.go.jp/center/index.html#kanrenzu
ホームページURL:https://www.nivr.jeed.go.jp/center/index.html#kanrenzu

◇冊子の配付を希望される場合は、以下お問合せ先へご連絡ください
◆お問合せ先◆
障害者職業総合センター 職業センター 企画課調整係
(TEL:043-297-9043)
【障】第31回職業リハビリテーション研究・実践発表会の 動画等掲載のお知らせ
2023(令和5)年11月8日(水)および9日(木)、東京ビッグサイトにおいて「第31回職業リハビリテーション研究・実践発表会」を開催しました。 一部プログラムについてはライブ配信を行い、会場参加およびライブ配信視聴者の総計で約940人の方々にご参加いただきました。
このたび、その内容をより多くの方々に発信するため、障害者職業総合センター(NIVR)ホームページに動画や発表資料などを掲載しました。ぜひご覧ください。
※動画の視聴・資料の閲覧は以下URLよりご覧ください
https://www.nivr.jeed.go.jp/vr/31kaisai.html
※動画の視聴・資料の閲覧は以下URLよりご覧ください
https://www.nivr.jeed.go.jp/vr/31kaisai.html

◆特別講演◆
「アフターコロナの障がい者雇用~障がい者雇用の質向上に向けて~」
講師:有村 秀一 氏(トヨタループス株式会社 代表取締役社長)
◆パネルディスカッションⅠ◆
※そのほか、口頭発表者・ポスター発表者の発表資料などを掲載しています。
◆パネルディスカッションⅠ◆
「情報通信技術の活用の進展を踏まえた障害者雇用のあり方について」
◆パネルディスカッションⅡ◆
「アセスメントを活用した就労支援の今後のあり方について」
※そのほか、口頭発表者・ポスター発表者の発表資料などを掲載しています。
◆お問合せ先◆
研究企画部 企画調整室(TEL:043-297-9067)
【高】令和5年度 生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム 動画公開中!
令和5年度は、企業において高年齢者の戦力化を図るために関心の高い「職場コミュニケーション」、「ウェルビーイング」、「キャリア・リスキリング」、「評価・賃金制度」をテーマにシンポジウムを開催しました。
本シンポジウムの模様は、JEEDのYouTubeチャンネル「JEED CHANNEL」にてアーカイブ配信しています。
本シンポジウムは、学識経験者による講演、高年齢者を活用するため先進的な制度を設けている企業の事例発表・パネルディスカッションなどにより、高齢者雇用についてみなさまとともに考える機会としています。
●アーカイブ配信は以下URLからご覧ください
◆お問合せ先◆
高齢者雇用推進・研究部 普及啓発課(TEL:043-297-9527)
【障】障害者雇用納付金制度申告申請のご案内
障害者雇用納付金制度に基づき、事業主のみなさまには毎年、前年度の障害者の雇用実績に応じて、障害者雇用納付金の申告・納付や障害者雇用調整金などの申請を行っていただいています。 常時雇用している労働者が100人を超える事業主(※1)は、必ず障害者雇用納付金の申告を行っていただく必要があります。
令和6年度の申告・納付および申請の期限は下表の通りです。
種別 | 申告申請の対象期間 | 申告申請期間・納付期限(※2) |
障害者雇用納付金 | 令和5年4月1日(土)~ 令和6年3月31日(日) |
令和6年4月1日(月)~ 令和6年5月15日(水)(※3) |
障害者雇用調整金 | ||
在宅就業障害者特例調整金 | ||
特例給付金 |
※1 申告申請の対象期間中に常時雇用している労働者の総数が100人を超える月が5カ月以上ある事業主。
※2 障害者雇用調整金などは、申告申請期限を過ぎた場合には支給できませんので十分ご注意ください。
※3 報奨金・在宅就業障害者特例報奨金の申請を行う事業主、および特例給付金の申請を行う事業主であって常時雇用している労働者が100人以下の事業主は、申請期限が令和6年7月31日(水)までとなります。
障害者雇用納付金制度の改正について~令和5年4月1日(土)施行関係~
1.障害者雇用調整金支給額の見直し 1人当たり月額29,000円になります。
(令和5年3月31日(金)までの期間については月額27,000円)
2.精神障害者である短時間労働者に関する特例措置(要件が緩和され延長)
週所定労働時間が20時間以上30時間未満の精神障害者について、当分の間、雇用率上、雇入れからの期間等に関係なく、1人をもって1カウントとします。
※今後の制度改正概要についてはJEEDホームページ内の障害者雇用納付金制度改正の概要ページをご覧ください。
制度改正の概要ページ:https://www.jeed.go.jp/disability/seido.html
※今後の制度改正概要についてはJEEDホームページ内の障害者雇用納付金制度改正の概要ページをご覧ください。
制度改正の概要ページ:https://www.jeed.go.jp/disability/seido.html
詳細は、ホームページをご覧ください!
納付金制度、納付金の申告、調整金などの申請に関する事務手続などについては、JEEDホームページをご覧いただくほか、各都道府県支部の申告申請窓口にお問い合わせください。※事務手続き等掲載ページURL:https://www.jeed.go.jp/disability/koyounohu/index.html
※各都道府県申告申請窓口URL:https://www.jeed.go.jp/location/shibu/index.html
<ホームページに以下の情報を掲載しています>
◇障害者雇用納付金制度の概要(記入説明書など)
◇申告申請手続き
◇プライバシーに配慮した障害者の把握・確認について など
納付金制度申告申請の解説動画を公開しています!
納付金制度の概要や、申告申請および納付の具体的な手続などを解説した “音声・字幕付きの動画”をJEEDホームページに公開していますので、ぜひご活用ください。
◇障害者雇用納付金制度 申告申請解説動画(音声・字幕付き資料)【最新版】
https://www.jeed.go.jp/disability/levy_grant_system_about_procedure.html
https://www.jeed.go.jp/disability/levy_grant_system_about_procedure.html
◆お問合せ先◆
各都道府県支部 高齢・障害者業務課
(東京・大阪は高齢・障害者窓口サービス課)