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刊行物の紹介(メールマガジン第153号)

【高】「産業別高齢者雇用推進ガイドライン」のご紹介

 高齢者雇用を推進するためには、産業ごとに高齢化や経営環境、求められる労働の性質、形態などに違いがあるため、各産業の状況に沿って取り組むことが効果的です。
 JEEDでは、こうした背景をもとに産業別高齢者雇用推進事業を行っており、同事業を産業団体に委託しています。そして産業団体が中心となって、高齢者雇用の課題とその解決に向けた提案を「ガイドライン」として取りまとめ、その内容を会員企業などに普及しています。2025(令和7)年度は、以下4業種のガイドラインを策定しました。
JEEDホームページ上で公開していますので、ぜひご覧ください(これまで策定した ガイドラインは103業種<123件>あります)。
 令和7年度に策定された四つの産業のガイドラインについてご紹介します!

1.一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会 「ハイヤー・タクシー業における高齢者雇用推進に向けたガイドライン」

「ハイヤー・タクシー業における高齢者雇用推進に向けたガイドライン」ではアンケート・ヒアリング調査をもとに、高齢者雇用に関するハイヤー・タクシー業を取り巻く環境の変化を示したうえで、働く意欲を有する高齢者について、少なくとも70歳までの就業機会の確保が円滑にできるよう、業界の課題と指針を取りまとめています。

2.一般社団法人全日本指定自動車教習所協会連合会 「指定自動車教習所業における高齢者雇用推進に向けたガイドライン ~高齢教習指導員のさらなる活躍のために~」

「指定自動車教習所業における高齢者雇用推進に向けたガイドライン」では、人材に悩む教習所において、経験豊富な高齢の教習指導員を重要な働き手として位置づけ、より働きがいの感じられる職場にしていくために五つの指針をあげています。
 高齢者一人ひとりが能力をいかんなく発揮するためには、個別対応について検討するなど、活躍しやすい環境整備の必要性が高いとしています。

3.一般社団法人『民間事業者の質を高める』全国介護事業者協議会 「高齢人材が輝く介護サービス業へ ~ともに働き、ともに築く職場づくりに向けて~」

「高齢人材が輝く介護サービス業へ」では、高齢者の雇用推進は単なる人手確保にとどまらず、長年つちかわれた知識や経験を次世代に受け継ぐ貴重な機会であり、介護サービス全体の質の向上につながるとしています。
 さまざまな課題に対し四つの視点から高齢者の確保・定着のためのポイントを示すとともに、好事例を取り上げて企業が実際に活用できる内容にまとめています。

4.一般社団法人日本コンタクトセンター協会 「コールセンター シニア人材の雇用・活躍推進のためのガイドライン ~人生100年時代のキャリア  これからも/これからは コールセンターで活躍~」

 コールセンター業界では、“多様な人材が心身ともに健康的に活躍できる環境の整備”に基づき、シニアの雇用・活躍推進に取り組んでいます。長年勤務してきた高齢者が活躍し続けることはもちろん、未経験者のシニアが新たに就業先としてチャレンジできるよう、「コールセンター シニア人材の雇用・活躍推進のためのガイドライン」で六つの指針を提言しています。

お問合せ先

 高齢者雇用推進・研究部 産業別雇用推進課
 TEL:043-297-9530

【高】「70歳雇用推進事例集2026」のご紹介

 2021年(令和3年)4月1日から、改正高年齢者雇用安定法が施行され、70歳までの就業機会を確保する措置を講ずることが企業の努力義務となりました。これに対応し、JEEDでは、70歳までの就業確保措置(努力義務)を講じた先進企業の事例集「 70歳雇用推進事例集」を2022年からシリーズで作成しています。
 このたび、本事例集の2026年版を作成し、
JEEDホームページ上で公開しておりますので、ぜひご覧ください。

≪特長≫

  • 70歳以上の定年引上げ、70歳以上の継続雇用制度の導入、定年制の廃止を実施した16事例を掲載
  • 業種、地域、従業員規模を考慮して事例を選定
  • 制度導入の課題対応と導入後の効果を紹介
  • 高齢社員の戦力化、賃金・評価制度、安全衛生・健康管理などの取組みも紹介

お問合せ先

 高齢者雇用推進・研究部 産業別雇用推進課
 TEL:043-297-9530