職務再設計
プラント部門における測定・検査用機器搬送支援装置の導入
高齢者活用支援機器の開発
原子力発電所や多くのプラント構内における維持管理作業は、特殊な機材を駆使するもので、一般産業用と比べてかなり小型・汎用化が遅れている。機材は小型でも平均して30kgと重く、その都度準備室から長い通路を移動して現場となる管理区域に運び込む必要があるため、大小機器搭載可能で、自走・棚付きの搬送用支援機器(名称:精密測定器棚付自走支援装置)を開発して、日々これらの重筋作業に従事する中高年者の負担を軽減した。
01 金属製品製造業
株式会社野田電機(福井県)
2009年(平成21年度)
111人
当時例の詳細は、こちらをご覧ください