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注目のトピックス(メールマガジン第95号)

【障】第29回職業リハビリテーション研究・実践発表会~発表者募集のお知らせ~

 「職業リハビリテーション研究・実践発表会」は、職業リハビリテーションに関する研究成果、実践報告の発表のほか、特別講演、パネルディスカッションなどを行うもので、毎年開催しています。
 今年度は以下の日程で開催を予定しており、現在、当日の発表者を募集しています。


<第29回職業リハビリテーション研究・実践発表会>
《日程》
 令和3年11月 9日(火)
 令和3年11月10日(水)


《会場》
 東京ビッグサイト
 (東京都江東区有明3-11-1)


《発表者募集》
 現在、口頭発表とポスター発表の発表者を募集しています。
 ((注)当日の参加者は、8月末ごろから募集する予定です)


詳細は下記URLよりご覧ください。
https://www.nivr.jeed.go.jp/vr/vrhappyou-index.html別ウィンド


《お問合せ先》
 研究企画部 企画調整室(TEL:043-297-9067)

【障】令和3年度障害者雇用支援月間における「絵画コンテスト働くすがた~今そして未来~」「写真コンテスト職場で輝く障害者~今その瞬間~」作品を募集しています

 当機構では毎年、「働くこと」をテーマとする「絵画コンテスト 働くすがた~今そして未来~」、「写真コンテスト 職場で輝く障害者~今その瞬間~」を実施しています。厚生労働大臣賞受賞作品は、障害者雇用支援月間ポスターに使用し、全国のハローワークなどに掲示します。また、入賞した作品の展示会を全国各地で開催します。


《応募締切》
 6月15日(火)【消印有効】


《応募方法》
 詳しくは募集要項のページをご覧ください。
 (募集要項のページ)https://www.jeed.go.jp/disability/activity/contest/guideline.html


《お問合せ先》
 雇用開発推進部 雇用開発課(TEL:043-297-9515)

【求】令和3年度「職業能力開発論文コンクール」開催のお知らせ

 当機構では厚生労働省および中央職業能力開発協会との共催により、「職業能力開発論文コンクール」を開催しています。同コンクールは、職業能力開発にたずさわる方などによって執筆された職業能力開発の実践などにかかわる論文のうち、優秀な論文を選定し、その結果をたたえ、広く関係者などへ周知することによって職業能力開発関係者の意識の啓発を図り、職業能力開発の推進と向上に資することを目的としたものです。
 本コンクールで入賞された論文については、11月に明治記念館(予定)で行われる「職業能力開発関係表彰式」において表彰されるとともに、ホームページで公表されるなど、人材開発の啓発活動に広く活用されます。ふるってご応募ください。
 

(1)応募テーマ
 ・多様で柔軟な職業能力開発の推進
 ・高度で専門的な技能の維持・継承
 ・新たな技能・技術領域の職業能力開発に必要な専門知識・技能・技術及び指導方法に関する調査・研究
 ・障害者に対する職業能力開発
 ・キャリア形成支援に関する取組み
 ・今後の職業能力開発
 ・職業能力開発の実践

(2)応募資格
 現在職業能力開発にたずさわっている方および過去に職業能力開発にたずさわった方で、応募テーマについて論ずることができる方。また、複数の方による執筆も可能です。

(3)応募論文
 A4、横書、5,000~16,000字程度、および「令和3年度職業能力開発論文コンクール実施要領」に記載された論文の体裁によるもの。

(4)応募締切日
 令和3年7月30日(金)
 電子データはPDF形式でご応募ください。
 郵送される場合は、当日の消印のものまで有効とします。

(5)提出物
  ① 応募論文
  ② 投稿者連絡票
  ③ 引用資料(引用箇所がある場合のみ)
  ④ 参考資料(投稿者が必要と判断する参考資料がある場合のみ)

応募テーマ、その他詳細については下記URLをご参照ください。
 https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/statistics/concours/21ronbun別ウィンド


《お問合せ先》
 職業能力開発総合大学校 基盤整備センター
  企画調整部職業訓練教材整備室(TEL:042-348-5076)

【障】訓練生募集のお知らせ(国立職業リハビリテーションセンター/国立吉備高原職業リハビリテーションセンター)

 当機構の国立職業リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)および国立吉備高原職業リハビリテーションセンター(岡山県加賀郡吉備中央町)では、求職中の障害のある方々に対して就職に必要な職業訓練や職業指導を実施しています。また、休職中や在職中の方のための職業訓練も行っています。
 募集コースや応募締切日、手続きなどの詳細については、下記の《お問合せ先》までお気軽にお問い合わせください。


<訓練受講のメリット>
・訓練生の個々の障害状況や就労経験、得意分野などに合わせて個別のカリキュラムを設定し、一人ひとりに合わせた訓練を受けることができます。
・技能訓練と並行して、職業生活を送るうえで必要となるコミュニケーション、スケジュール管理、生活習慣の確立などの適応支援を行います。
・就職が内定した場合など、就職先の担当職務や環境に合わせた訓練を行います。


国立職業リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)
<訓練系>メカトロ
 (訓練コース)機械CAD、電子技術・CAD、FAシステム、組立・検査・物品管理
<訓練系>建築
 (訓練コース)建築CAD
<訓練系>ビジネス情報
 (訓練コース)ソフトウェア開発、システム活用、視覚障害者情報アクセス、DTP、
Web、会計ビジネス、OAビジネス
<職域開発>
 (訓練コース)販売・物流ワーク、オフィスワーク(注)、ホテル・アメニティワーク、オフィスワーク(注)、物流・組立ワーク

(注)「職域開発科のオフィスワークコース」と「職業実務科のオフィスワークコース」があります。


国立吉備高原職業リハビリテーションセンター(岡山県加賀郡吉備中央町)
<訓練系>メカトロ
 (訓練コース)機械CAD、電気・電子技術・CAD、組立・検査、資材管理
<訓練系>ビジネス情報
 (訓練コース)システム設計・管理、ITビジネス、会計ビジネス、OAビジネス
<訓練系>職域開発
 (訓練コース)事務・販売・物流ワーク、厨房・生活支援サービスワーク、オフィスワーク、物流・組立ワーク、サービスワーク
 

詳細は、当機構ホームページをご覧ください。
(当機構ホームページ)https://www.jeed.go.jp/location/koiki/1.html


《お問合せ先》
 国立職業リハビリテーションセンター 職業評価課
 (TEL:04-2995-1201)
 (国立職業リハビリテーションセンターホームページ)
 http://www.nvrcd.ac.jp/別ウィンド
 国立吉備高原職業リハビリテーションセンター 職業評価課
 (TEL:0866-56-9001)
 (国立吉備高原職業リハビリテーションセンターホームページ)
 https://www.kibireha.jeed.go.jp/別ウィンド
 

【障】令和3年度障害者雇用納付金制度に基づく報奨金等の申請期限は8月2日(月曜日)までです

 障害者雇用納付金制度に基づき、事業主のみなさまには毎年、前年度の障害者の雇用実績に応じて、報奨金等の申請を行っていただいています。
 報奨金については、常時雇用する労働者が100人以下の事業主で、支給要件として定められている数を超えて障害者を雇用している事業主からの申請に基づき、また、在宅就業障害者特例報奨金については、在宅就業障害者等に仕事を発注した報奨金申請対象事業主からの申請に基づき支払った対価に応じた額を、支給しています。
 特例給付金については、常用雇用労働者である障害者および週所定労働時間が10時間以上20時間未満の障害者を雇用している事業主からの申請に基づき支給します。


 令和3年度の申請期限は下記の通りです。
<種別>
 報奨金
 在宅就業障害者特例報奨金
 特例給付金(納付金の申告義務がない事業主)
<申請の対象期間>
 令和2年4月1日~令和3年3月31日
<申請期間>
 令和3年4月1日~令和3年8月2日
<支給時期>
 令和3年10月1日~令和3年12月31日の間に支給

(注)申請期限を過ぎた場合には支給できませんので十分にご注意ください。


《詳細は、ホームページをご覧ください》

 納付金制度、納付金の申告、調整金、報奨金などの支給申請に関する事務手続などについては、当機構のホームページをご覧いただくほか、各都道府県の当機構申告申請窓口にお問い合わせください。
(当機構ホームページ)
 https://www.jeed.go.jp/disability/levy_grant_system_about_procedure.html
(各都道府県支部申告申請窓口)
 https://www.jeed.go.jp/location/shibu/index.html


<ホームページに以下の情報を掲載しています。>
  ・障害者雇用納付金制度の概要(パンフレット、PDF資料など)
  ・申告申請・納付の手続き
  ・プライバシーに配慮した障害者の把握・確認について など


 納付金制度申告申請解説の動画を公開しています!
 納付金制度の概要や、申告申請および納付の具体的な手続きなどを解説した“音声つきの動画”を当機構ホームページに公開しておりますのでご活用ください。
・障害者雇用納付金制度 申告申請解説動画(音声付資料)
 https://www.jeed.go.jp/disability/levy_grant_system_about_procedure.html


《お問合せ先》
 各都道府県支部 高齢・障害者業務課
 (東京・大阪は高齢・障害者窓口サービス課)
 https://www.jeed.go.jp/location/shibu/index.html

【高】65歳超雇用推進助成金のごあんない

《65歳超継続雇用促進コース》
 65歳以上への定年の引上げ、定年の定めの廃止、希望者全員を対象とする66歳以上の継続雇用制度の導入、他社による継続雇用制度の導入のいずれかの措置を実施する事業主のみなさまを助成します

<主な支給要件>
1.就業規則等で定めている定年年齢等を過去最高を上回る年齢に引上げるとともに、高年齢者雇用等推進者の選任及び高年齢者雇用管理に関する措置を一つ以上実施すること
2.就業規則の作成等に係る専門家等への経費支出があること。また、改正後の就業規則を労働基準監督署へ届け出ること
3.1年以上継続して雇用されている60歳以上の雇用保険被保険者が1人以上いること

<支給額>5万円から160万円


・詳しくは下記URLをご覧ください。
 https://www.jeed.go.jp/elderly/subsidy/subsidy_keizoku.html



《高年齢者評価制度等雇用管理改善コース》
 高年齢者の雇用管理制度を整備するための措置(賃金制度、能力開発、労働時間、健康管理制度等)を実施した事業主のみなさまを助成します

<措置の内容>
1.高年齢者の能力開発、能力評価、賃金体系、労働時間等の雇用管理制度の見直しもしくは導入
2.法定の健康診断以外の健康管理制度(人間ドックまたは生活習慣病予防検診)の導入

<支給額>対象経費の60%(中小企業事業主以外は45%)

(注)措置の実施に必要な専門家への委託費、コンサルタントとの相談経費、措置の実施に伴い必要となる機器、システム及びソフトウェア等の導入に要した経費(経費の額に関わらず、初回の申請に限り50万円の費用を要したものとみなします。)

・詳しくは下記URLをご覧ください。
 https://www.jeed.go.jp/elderly/subsidy/subsidy_hyouka.html



《高年齢者無期雇用転換コース》
 50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用労働者に転換した事業主のみなさまを助成します

<主な支給要件>
1.無期雇用転換制度を就業規則等に規定していること及び高年齢者雇用等推進者の選任及び高年齢者雇用管理に関する措置を一つ以上実施していること
2.無期雇用転換計画に基づき、無期雇用労働者に転換していること
3.無期雇用に転換した労働者に転換後6カ月分の賃金を支給していること

<支給額>対象労働者1人につき48万円(中小企業以外は38万円)


・詳しくは下記URLをご覧ください。
 https://www.jeed.go.jp/elderly/subsidy/subsidy_muki.html


 各助成金の申請につきましては、「高年齢者の雇用の安定等に関する法律の遵守」が必要となります。支給要件・留意事項は、各助成金の詳細情報をご覧ください。


令和3年度制度説明動画
・詳しくは下記URLをご覧ください。
 https://www.youtube.com/watch?v=yWjgfKRu-3Y別ウィンド

《お問合せ先》
 各都道府県支部 高齢・障害者業務課
 (東京・大阪は高齢・障害者窓口サービス課)
 https://www.jeed.go.jp/location/shibu/index.html