初めて精神障害者雇用に取り組んだ事例、雇用継続のために支援体制の整備やコミュニケーション面の配慮等を行った事例、休職した精神障害者の職場復帰に取り組んだ事例など、実際の企業における精神障害者の雇用事例を通して、精神障害者とともに働く職場をつくるための様々なノウハウについて紹介しています。また、事例ごとに簡単なポイント解説を加えています。
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本動画の目的と、精神障害者雇用の基本的なポイントについて説明しています。
(2分48秒)
精神障害者の雇用経験がなく、雇用の進め方がわからなかったため、支援機関に相談。
職務の選定や就業時間の設定、実習の活用などの準備を行い、さらに、職場定着に向けてジョブコーチ支援を活用し、スムーズに対応できる体制を整えています。
Q.初めての障害者雇用、どのように進めていけばよいのでしょう?
Q.精神障害者を雇用する上での留意点は?
(9分53秒)
障害者職業生活相談員や企業内ジョブコーチの配置、定期的な社内会議の実施、支援機関との連携などにより、一人ひとりが安心して働くことができる環境づくりを進めています。
Q.障害者の雇用継続のために、どのような支援体制を整えればよいのでしょう?
(9分24秒)
日々の声かけや作業日報の活用等による状況把握、ご本人の特性に合わせた配置転換や勤務体制の変更など、障害者が長く働けるように、職場全体でフォローしています。
Q.職場内でのコミュニケーションはどう図ればよいのでしょう?
Q.職場定着のポイントは?
(10分58秒)
ご本人の状態の把握、就業時間の設定や体調管理の工夫など、支援機関と連携して職場復帰に取り組みました。
また、職場復帰後、活躍の場を拡げている様子も紹介しています。
Q.精神疾患により休職している社員の職場復帰をどう支援したらいいのでしょう?
(8分36秒)