初めて発達障害者雇用に取り組んだ事例や職域の拡大に取り組んだ事例、特性に配慮して職場環境を整えながら能力発揮に取り組んだ事例や発達障害の特性や強みをいかした職場づくりに取り組んだ事例など、実際の企業における発達障害者の雇用事例を通して、発達障害者とともに働く職場をつくるための様々なノウハウについて紹介しています。また、事例ごとに簡単なポイント解説を加えています。
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本動画の目的と、発達障害者雇用の基本的なポイントについて説明しています。
(2分13秒)
発達障害のある方を初めて雇用した会社が、職場定着を進めるために社内研修、ナビゲーションブックの作成、ジョブコーチ支援の活用などを行って、ご本人と周りの方が障害特性や、得意なこと、苦手なこと、必要な配慮などについて共通の理解を深めています。
(10分03秒)
発達障害のある方に様々な業務を順番に経験してもらい、新たな仕事にチャレンジできる仕組みをつくっています。もしミスマッチがあっても、もとの仕事に戻れるようにするなど様々な配慮を行って、ご本人の特性と職場環境とのマッチングをはかっています。
(9分54秒)
発達障害のある方のなかには、抽象的な表現が理解しづらい、音や光に敏感で作業に集中できないなどの特性のある方がいます。特性に配慮して職場環境を整えながら、様々な事務作業を経験してもらい、ご本人にあった仕事を任せるという取組みを進めています。
(9分38秒)
発達障害のある方の、集中力の高さや細かいところまで気づくことができるといった強みをいかし、リーダーとサブリーダーを決めて業務を進めるなど様々な取組みを行っています。仕事の幅が広がり、自らの成長を感じることで本人のやりがいが深まっていきます。
(9分56秒)