絵画・写真コンテスト入賞作品

最新の障害者雇用支援月間における絵画・写真コンテストの入賞作品をご覧いただけます。
次回はあなたもチャレンジしてみませんか。

令和3年度入賞作品

厚生労働大臣賞

絵画コンテスト 小学校の部 『わたしの作ったケーキ』

わたしの作ったケーキの絵画

福井 琴音 (愛知県)
愛知県立豊橋聾学校 4年
 厨房から店頭の様子が伺えて、視点と構成が面白い作品です。店頭のショーケースには、種類がわかるくらい丁寧においしそうに描かれたケーキが並んでいます。ケーキを選ぶお客さんは幸せそうな笑顔です。お客さんの「おいしい!」にあふれた幸せな時間のために、ケーキ作りに励む未来の作者も幸せそうな笑顔で、働く喜びが伝わってきます。

絵画コンテスト 中学校の部 『ひとりで作る』

ひとりで作るの絵画

後藤 志生 (福岡県)
福岡県立築城特別支援学校 3年
 黒いマーカーでしっかりとした形を描き、水彩絵の具で紙の白を効果的に生かしながら着彩されています。作業場の複雑な表現と人物との対比がとてもきれいで、絵としての効果を高めています。楽しそうにもの作りをしていることが表情によく表現され、「ひとりで作る」という後藤君の意欲が伝わってくるようです。

絵画コンテスト 高校・一般の部 『助け合い』

助け合いの絵画

古村 瑠菜 (愛知県)
愛知県立豊田高等特別支援学校 2年
 「助け合い」の題名にもあるように、コロナワクチン接種の医療従事者同士のワクチン接種の場面が描かれています。仰ぎ見る視点での構図は、緊張感を際立たせています。細部までの描写、丁寧な着色、筆遣いもきめ細かく表現され素晴らしい作品です。

写真コンテスト 『糸通し』

糸通しの写真

米澤 優実 (茨城県)
社会福祉法人共生社 あじさい学園八千代
 昨年からのコロナ禍で、海外もさることながら日本のおかれた状況も同じです。通勤時、また職場でマスクの着用は必須の義務になっています。撮影者は、被写体の若い労働者が真剣に細い糸を針に通す状況を真正面から捉えています。若い労働者の真剣な眼差しもさることながら、撮影者が白いマスクを背景(背後)にして構図を決めていることで糸と針が強調されていて写真を見る者に感動を与えています。

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長賞

絵画コンテスト 小学校の部 『ペットショップの店員になりたいな』

ペットショップの店員になりたいなの絵画

吉野 優美 (鹿児島県)
鹿児島県曽於市立末吉小学校 3年
 いつもペットショップに通って見ているのでしょう。未来に向かうように奥に続いていく店内の通路の両側には、ペットたちや餌なども細かく描き込まれています。小さな猫を抱いて笑顔で見つめている姿に、作者の動物への愛情と「ペットショップの店員さんになりたい」という強い意志が感じられ、本作の魅力になっています。

絵画コンテスト 中学校の部 『小さな私の大きな仕事 ネイリスト』

小さな私の大きな仕事 ネイリスト絵画

又吉 千聖 (沖縄県)
沖縄県立鏡が丘特別支援学校 3年
 黒いインクで刷った版画の上から透明感のある薄い色を重ねたのでしょうか、重なり合った色彩がとてもきれいで、黒インクのかすれたような調子とにじむような色の重なりが何とも言えない深みのある世界を創りだし、完成度の高い作品になりました。ネイリストにあこがれる又吉さんの気持ちが幻想的で芸術的に表現されています。

絵画コンテスト 高校・一般の部 『想いを花束に代えて』

想いを花束に代えての絵画

大村 綾子 (愛知県)
株式会社ネクステージ
 画面全体に色鮮やかな花があふれています。その中で、花を束ねている様子が生き生きと描かれています。将来なりたいと思っている花屋さんへの想いが、鑑賞者の私たちに伝わってきます。様々な花の特徴をつかんで描かれた素敵な作品です。

写真コンテスト 『おひなさま飾りと揃いのエプロンで』

おひなさま飾りと揃いのエプロンでの写真

西村 みずえ (高知県)
特定非営利活動法人梼原竹ぼうきの会
 子供の成長の節目として「おひなさま」は飾り物の主役です。日本の古来からの伝統の風俗習慣の祭事は、心温まる子育ての行事です。撮影された施設は図書館と思われます。初老の2人の男性はボランティアでの助っ人でしょうか、「ひな」を飾り、清掃の合間でしょう。マスク姿は、2020年~2021年を象徴する時代を的確に撮影者は表現しています。

(注) 審査委員の講評を掲載しております。

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長奨励賞

  • 働く広場9月号

    奨励賞については、働く広場9月号のグラビアをご覧ください。