当支部(高齢・障害者業務課)では高年齢者の雇用に関する相談・援助や助成金の受付、障害者の雇用に関する納付金等の申告・申請、啓発等の業務を実施しています。
障害のある方の職業リハビリテーション業務については茨城障害者職業センターで実施しています。
詳しくは、ページ下の【リンクバナー】または【新着情報】からご覧ください。
障害者雇用納付金関係助成金は、事業主等が障害者の雇用にあたって、施設・設備の整備等や適切な雇用管理を図るための特別な措置を行わなければ、障害者の新規雇入れや雇用の継続が困難であると認められる場合に、これらの事業主等に対して予算の範囲内で助成金を支給することにより、その一時的な経済的負担を軽減し、障害者の雇用の促進や雇用の継続を図ることを目的とするものです。
当支部(高齢・障害者業務課)では、事業主の方々からの各種申請書の受付等を行っています。
【動画タイムライン】
目次 | 時間 |
助成金ってなあに? | 00:08 |
どんなときに助成金が利用できるの? | 00:50 |
どんな人が対象になるの? | 02:56 |
令和6年4月1日からの変更点 | 03:48 |
もっと詳しく教えて! | 03:58 |
納付金等の申告・申請手続きを適正、円滑に行っていただくための「障害者雇用納付金制度事務説明会」を開催します。令和6年度から初めて申告申請の対象になる企業の担当者の方をはじめ、これまでに申告申請の経験がある企業の担当者の方におかれましても、ぜひご参加ください。
5人以上の障害のある従業員が働いている事業所では、「障害者の雇用の促進等に関する法律」により、障害者職業生活相談員を選任し、職業生活全般における相談・指導を行うよう義務づけられています。そこで障害者職業生活相談員として選任が予定される方等を受講対象に「障害者職業生活相談員資格認定講習」を実施しています。
茨城支部においては、新たに導入する「オンライン講習」と従来通りの「集合講習」、計2回の「障害者職業生活相談員資格認定講習」を開催する予定となっております。オンライン講習につきましては、同時に接続できる人数に限りがあるため、参加をご希望される場合には、お早めにお申し込みください。
茨城県で障害者職業生活相談員資格認定講習を受講し、修了証書の再交付が必要な方は、下記の再交付申請書に必要事項をご記入の上、茨城支部あてに簡易書留等の記録が残る方法で郵送してください。
なお、本申請書は茨城支部で受講修了した方のみ使用できます。他支部より修了証書を交付され、再交付をご希望の方につきましては、当該支部あてお問い合わせください。
事業主のみならず広く障害者雇用の理解と認識を深めることができるよう、障害者雇用優良事業所の表彰を行っています。
障害のある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害者雇用に対する理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的としてアビリンピック(障害者技能競技大会)を開催しています。
第10回国際アビリンピックが、令和5年3月22日(水)から25日(土)までの4日間>にわたりフランス共和国メッス市において開催され、職業技能競技には、26カ国・地域から440名の選手が参加して、熱戦が繰り広げられました。
日本からは、職業技能競技17種目に30名の選手が参加し、入賞を目指して日ごろ鍛えた技能を競いました。
事業主や事業主団体の方々に対し、障害者の雇入れに当たっての工夫・改善策や 障害者が能力を発揮して活躍するための手法を取りまとめた実践的なマニュアル・好事例集の提供・説明等を行っています。
「障害者雇用事例リファレンスサービス」では、障害者雇用について創意工夫を行い積極的に取り組んでいる企業の事例や、合理的配慮の提供に関する事例を紹介しています。