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障害者職業生活相談員の活躍事例、お役立ち情報

障害者職業生活相談員の活躍事例や活動を紹介した動画などお役立ち情報をご紹介します。

障害者職業生活相談員の活躍事例

障害者雇用啓発誌「働く広場」の掲載記事から、各事業所で活躍されている障害者職業生活相談員の活躍事例をご覧いただけます。

さまざまな障害者雇用の事例を集めた「障害者雇用事例リファレンスサービス」から、障害者職業生活相談員の活動内容についての事例をご覧いただけます。

「障害者雇用事例リファレンスサービス」で各事業所での障害者職業生活相談員の活動内容等を含む事例を検索できます。

 

「障害者雇用職場改善好事例」の応募事例から、障害者職業生活相談員の活躍事例をご覧いただけます。

障害者職業生活相談員の役割

はじめに 障害者職業生活相談員の役割等について

障害者職業生活相談員の役割と活動を紹介した動画を以下でご覧いただけます。
(注)映像は、障害者職業生活相談員資格認定講習の中でも使用されています。

障害者職業生活相談員の選任義務、役割等について説明しています。(1分55秒)

事例1株式会社吉仙(法人番号4440001002575)

障害者職業生活相談員が、日々の声かけ・相談を行いながら職場定着に向けて現場担当者と役割分担を図った事例です。(9分53秒)

事例2 THK株式会社 山口工場(法人番号3010701006176)

障害者職業生活相談員が関係機関と連携しながら職場内の支援を行い、社内において相談員の増員・スキルアップなどの体制整備を図った事例です。(9分36秒)

事例3 NTTクラルティ株式会社(法人番号6012401014027)

多数の障害者職業生活相談員を配置することによって、社内のコミュニケーションの充実と雇用環境の整備を図った事例です。(9分04秒)

お役立ち情報

地域障害者職業センターが行う事業主を対象とした支援

地域障害者職業センターでは、事業主に対して障害者の雇用管理に関する相談・援助を行っています。

地域障害者職業センターで事業主に対して行っているサービスをご紹介するビデオです。(7分)

事業主支援ワークショップ

障害者雇用に関して共通の問題を抱えている企業同士がグループワーク方式により、主体的に解決に向けた糸口をつかむきっかけにしていただけるようワークショップを開催しています。詳細は、各地域障害者職業センターにお問合せください。

企業在籍型職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修

企業在籍型ジョブコーチは、企業内の障害者雇用を支援する人材です。自社の従業員がジョブコーチ養成研修を受けて、自社で雇用する障害者の支援を行います。
ジョブコーチは、障害者の職場適応に向けて以下のような支援を行います。

障害者に対して

職場の従業員の方との関わり方や、効率の良い作業の進め方などのアドバイスをします。

事業主に対して

本人が力を発揮しやすい作業の提案や、障害特性を踏まえた仕事の教え方などのアドバイスをします。

「ジョブコーチの支援のしくみと標準的な支援の流れ」の図。ジョブコーチは、事業主や障害者の上司、同僚に対しては障害特性に配慮した雇用管理、また配置、職務内容設定に関する支援を行い、本人に対しては職務遂行、コミュニケーション、生活リズムの管理などに関する支援、また家族に対しては安定した職業生活を送るための家族の関わり方について支援を行う。支援期間は1から8か月。

障害者の雇用管理や能力開発に役立つ資料

障害特性に関する知識を深めるためのコミックなど

障害別に発行されたコミックや企業内での理解促進に役立つDVDを掲載しています。

職業訓練実践マニュアル

障害者の職業訓練施設で開発された指導技法が掲載しています。

研究成果物

当機構研究部門が作成した研究成果物を掲載しています。