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エルダー 連載記事

 エルダーの連載記事をコーナーごとにPDFにまとめました。気になる連載記事を一括でお読みいただけます。高齢者雇用の情報収集に、ぜひお役立てください。
(注)こちらに掲載していない連載記事もバックナンバーからご覧いただけます。

いまさら聞けない人事用語辞典(2020年6月号~連載中)

 人事労務管理は社員の雇用や働き方だけでなく、経営にも直結する重要な仕事ですが、制度に慣れていない人には聞き慣れないような専門用語や、概念的でわかりにくい内容がたくさんあります。
 本連載では、人事部門に初めて配属になった方はもちろん、ある程度経験を積んだ方も、担当者なら押さえておきたい人事労務関連の基本知識や用語についてわかりやすく解説します。

知っておきたい労働法Q&A(2018年5月号~連載中)

 人事労務担当者にとって労務管理上、労働法の理解は重要です。一方、今後も労働法制は変わっていき、ときには重要な判例も出されるなど、日々把握することが求められています。
 本連載では、こうした法改正や重要判例の理解をはじめ、人事労務担当者に知ってもらいたい労働法などを、Q&A形式で解説します。

 

多様な人材を活かす 心理的安全性の高い職場づくり

 職場におけるチームマネジメントを考えるうえで、近年注目を集めているキーワード「心理的安全性」をご存じですか? 心理的安全性が高い職場は、チームメンバーのモチベーションが高まり、生産性の向上も期待できるといわれています。そこで、高齢者をはじめとする多様な人材の活躍をうながすうえで大切な「心理的安全性」について、株式会社ZENTechの原田将嗣さん、石井遼介さんに解説していただきます。

スタートアップ×シニア人材奮闘記(2023年6月号~11月号)

 起業したばかりのスタートアップ企業においては、はじめてのことばかりで経営や事業にはうまくいかないことや課題にぶつかることが数多くあります。そこで、「スタートアップ企業にこそ、経験豊富で実務のノウハウを持ったシニア人材が必要」という声もあり、実際に、その経験を活かしてスタートアップ企業で働く高齢者も増加しています。
 このコーナーでは、スタートアップ企業に必要なシニア人材をどう見出し、活用し、活躍に結びつけていくかについて、実際にスタートアップ時にシニア人材を採用し、現在も活躍中である、株式会社Photosynthの熊谷悠哉取締役に当時をふり返りながら、シニア人材活用のポイントについて語っていただきます。

シニア社員のための「ジョブ型」賃金制度のつくり方(2023年5月号~10月号)

 従来型のヒト基準の日本的人事制度が制度疲労を起こし、年齢や性別などを問わず人材が活躍できるシンプルな雇用・人事・賃金制度に対するニーズが高まっています。本連載では、正社員・非正社員を等しくカバーする役割・職務基準の人事制度を軸に、いま話題のジョブ型賃金の活用を含めた高齢者の賃金待遇のあり方を探っていきます。

マンガで学ぶ高齢者雇用 教えてエルダ先生!こんなときどうする?Season2(2023年4月号~9月号)

活き活き働くための高齢者の健康ライフ(2022年12月号~2023年5月号)

 70歳までの就業が企業の努力義務となり、時代はまさに「生涯現役時代」を迎えようとしています。高齢者に元気に働き続けてもらうためには、何より「健康」が欠かせません。働く高齢者の「健康」について、坂根直樹先生が解説します。

高齢社員活躍のキーマン 管理職支援をはじめよう!(2023年2月号~4月号)

 役職定年や定年後再雇用により、かつての上司だった高齢社員が部下となるケースなど、逆転する人間関係に戸惑いながら業務にあたっている管理職は少なくありません。しかし、豊富な知識や経験を持つ高齢社員にその能力を発揮してもらい、戦力として活躍してもらうためには、管理職の役割が重要なのはいうまでもありません。当連載では、高齢者雇用を推進するうえで重要なキーマンである管理職の支援のあり方について解説していきます。

生涯現役時代の高齢社員活躍支援のポイント(2022年8月号~2023年2月号)

 「生涯現役時代の高齢社員活躍支援のポイント」と題して、シニア人材が活躍し続けるために必要な制度や仕組みづくりのポイントについて解説します。

マンガで学ぶ高齢者雇用 教えてエルダ先生!こんなときどうする?(2022年7月号~12月号)

シニアのキャリアを理解する(2022年1月号~6月号)

 健康寿命の延伸や、高年齢者雇用安定法の改正による70歳就業の努力義務化などにより、就業期間の長期化が進んでいます。そのなかで、シニアの活躍をうながしていくためにも「キャリア理論」への理解を深めることは欠かせません。本企画ではキャリア理論について学びながら、生涯現役時代における〝シニアのキャリア理論〟について浅野浩美教授に解説していただきます。

高齢社員のための安全職場づくり(2021年1月号~12月号)

 生涯現役時代を迎え、60歳、65歳を超えて、より長く活躍してもらうためには、企業が職場における安心・安全を確保し、高齢社員が働きやすい職場環境を整えることが欠かせません。本連載では、高齢者の特性を考慮した〝エイジフレンドリー〟な職場の実現方法について、職場の安全管理に詳しい高木元也先生が解説。

マンガで見る高齢者雇用 エルダの70歳就業企業訪問記(2021年5月号~11月号)

 高年齢者雇用安定法の改正により、70歳までの就業機会確保が企業の努力義務となりました。そこで本企画では、すでに70歳就業を実現している企業の取組みを、マンガでわかりやすく紹介します。

生涯現役で働きたい人のためのNPO法人活動事例(2021年6月号~11月号)

 高年齢者雇用安定法が改正され、70歳までの就業機会の確保が企業の努力義務となるなど、生涯現役時代を迎え、就業期間の長期化が進んでいます。一方で、60歳や65歳を一区切りとし、社会貢献、あるいは自身の趣味や特技を活かした仕事に転身を考える高齢者は少なくありません。そこで本企画では、高齢者に就労の場を提供しているNPO法人を取材し、〝企業への雇用〟にこだわらない高齢者の働き方を紹介します。

高齢社員の心理学(2020年12月号~2021年5月号)

 高年齢者雇用安定法の改正により就業期間の延伸が見込まれるなかで、高齢者が活き活きと働ける環境を整えていくためには、これまで以上に高齢者に対する理解を深めることが欠かせません。そこで本稿では、高齢者の内面、"こころ"に焦点を当て、その変化や特性を解説します。

高齢社員の賃金戦略(2020年7月号~2020年12月号)

 高齢者雇用を推進するうえで重要な課題となるのが高齢社員の賃金制度です。豊富な知識や経験を持つ高齢社員に戦力として活躍してもらうためには、高齢社員の能力や貢献を適切に評価・処遇し、高いモチベーションを持って働いてもらうことが不可欠となります。
本連載では、高齢社員戦力化のための賃金戦略について、今野浩一郎氏が解説します。

AI・ICTで働き方が変わる —高齢者から始まる働き方改革—(2019年11月号~2020年6月号)

 生涯現役時代を迎え、就業を希望する高齢者は、今後ますます増えていくことが予想されます。そんな高齢者の就業を支援するうえで期待が集まるのが「AI・ICT」。AI・ICTの活用で、高齢者が持つ知識や技術、経験を効果的に活用できる働き方が実現すれば、現役世代の負担軽減につながります。それが、"高齢者から始まる働き方改革"の姿です。

科学の視点で読み解く身体と心の疲労回復(2019年6月号~2020年4月号)

 高齢者が毎日イキイキと働くためには、「疲労回復」の視点を持つことも重要になります。この連載では、「疲労回復」をキーワードに、“身体と心の疲労回復”のために効果的な手法を科学的な根拠にもとづき紹介します。

高齢社員の磨き方 —生涯能力開発時代へ向けて—(2019年5月号~10月号)

 生涯現役時代を迎え、就業期間の長期化が進むなか、60歳以降も意欲的に働いていくためには、高齢者自身のスキルアップ・能力開発が重要になるといわれています。つまり、生涯現役時代は「生涯能力開発時代」。
 本企画では、高齢者のスキルアップ・能力開発の支援に取り組む企業の施策を、人事ジャーナリストの溝上憲文氏が解説します。

高齢者雇用と働き方改革 治療と仕事の両立支援のポイント(2018年11月号~2019年4月号)

 「働き方改革」で重要なのは、長時間労働の是正や処遇改善だけではありません。高齢従業員の増加にともない、病気を抱える高齢者が、持っている能力を安心して発揮できるよう、病気の治療と仕事の両立を支援する取組みがいままで以上に重要になります。そこで、事業者に求められる両立支援のポイントについて解説します。

高齢社員との『ギャップを埋める』『相手に伝わる』コミュニケーション(2018年5月号~2018年10月号)

 職場の高齢者雇用が進むと、高齢者と周囲の関係も変化し、そうしたなかで起こるすれ違いがトラブルに発展するケースも少なくありません。本連載では、高齢社員を含む職場の従業員が、ともに気持ちよく働いていくためのコミュニケーション術を紹介します。

シニアが活躍できる再就職支援(2017年11月号~2018年4月号)

 65歳まで働ける雇用環境が整備されるなか、セカンドキャリアとして、またはライフプランにあわせて、別の企業に再就職する選択肢も重要になってきている。本連載では、シニアの再就職支援に積極的な団体に焦点をあて、シニアがいきいき活躍できる再就職支援の実際を紹介する。

ケーススタディ 安全で健康に働ける職場づくり(2017年5月号~2019年4月号)

 高齢労働者が安全・健康に働ける職場づくりについて、労働災害や業務上疾病などの事例をもとに専門家が解説。

人生のベテランだからできる起業入門(2017年5月号~2017年10月号)

 健康寿命が年々延伸する昨今、意欲と能力があるかぎり働き続けたいと考える人も多い。定年後の働き方は、勤めている企業での「再雇用」を選択する人が多いが、最近は自らの経験を活かして「起業」を選択する人も増えてきている。本連載は、楽しさややりがいを優先して、小さな投資で無理なく収入を得る「シニア起業」のしかたについて解説する。